
タネラボプログラミングクイズ!!
正三角形を書くプログラムって作れますか?
論理的思考力を育む教材として「プログラミング」を学ぶ時代になりました。
かつてアップル創始者のスティーブ・ジョブズもプログラミングの重要性についてこう言っています。

ジョブズ
全ての人はプログラミングができるようにならなければならない。
なぜなら”考え方”が分かるようになるからだ。
なぜなら”考え方”が分かるようになるからだ。
一つのことをじっくりと考える力を育む目的で、タネラボではシンプルなプログラムを読み解くクイズをお届けします。
今回取り上げる課題は、「正三角形」です。
正三角形ってどんな形?
皆さんご存知の正三角形ですが、正三角形を言葉で正確に説明することはできるでしょうか?
正三角形の定義は、「3つの辺の長さが全て等しい三角形」
つまり、辺の長さを全て同じにした三角形を書くと必ず正三角形になるということです。
定義に従って正三角形を書くと、その三角形には決まった性質(特徴)があることが分かります。
それは、「正三角形の性質は、3つの内角は等しい(60度)」です。
皆さんは、どのような説明が思い浮かんだでしょうか・・・

・・・ということで、この正三角形を書くプログラムを考えてみましょう!
正しいプログラムはどれ?
ここで4通りのサンプルプログラムを用意しました。
スクラッチの動きを見てから、どのコードが正しいかを考えてみましょう。
※このプログラムは、動きが分かりやすいように改良を加えています。
①

②

③

④

正解は・・・
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正解は・・・「②」でした!!

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どうですか?正解できましたか?
プログラミングは、細かい部分までしっかりと理解していないと思った通りの結果になりません。
想定と結果の違いをよく考えることで、論理的思考力がしっかりと身につきます。
たくさんのアイデアを形にして楽しみながら「生きるチカラ」を育んでいきましょう。